川口春奈と福士蒼汰が、「月刊デザート」で連載中の人気少女漫画を実写映画化する『好きっていいなよ。』に主演することがわかった。
キスから始まる高校生同士の恋愛を描いたラブストーリーで、劇中に散りばめられたキスシーンも見どころとなる。
現在放送中の「JR SKI SKI」CMも話題を呼んでいる川口春奈と、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」や月9ドラマへの出演で昨年大ブレイクした福士蒼。若手俳優の中でも絶大な人気を誇る二人が、初々しい高校生カップルにふんする。
川口が演じるのは、16年間恋人も友達も作らずに生きてきたヒロイン・橘めい。一方の福士は、そんな彼女と惹(ひ)かれ合う学校一のモテ男・黒沢大和を演じる。ふとしたことで交わしたキスから始まる二人の恋が、誰もが経験する初恋のときめきにスポットを当てて描かれるといい、川口は「橘めいが、本作でいろいろな“はじめて”を経験していくのと同じように、わたし自身も、本格的な恋愛映画は初めて経験することなので、すごく大事にしていきたいと思っています」とコメント。
映画『好きっていいなよ。』は2014年夏、全国公開
川口春奈コメント
原作を読ませていただいた時、キラキラした理想の学園生活にキュンキュンしました。
自分が高校生の時には物語のようなことがなかったので羨ましいなと思いつつ、
めいちゃんから勇気をもらえるような作品だな、と思いました。
今回そんなめいちゃんを務めさせて頂くのですが、私が演じる橘めいが、本作でいろいろな“はじめて”を経験していくのと同じように、私自身も、本格的な恋愛映画は初めて経験することなので、すごく大事にしていきたいと思っています。
福士蒼汰コメント
原作は、非現実的なようで、その中に今の高校生のリアルさが入っていて、
読んでいて男性の僕でもとても共感できる部分がありました。
少女マンガの純愛ストーリーは初めてなので、原作ファンの期待に応えなくてはいけないですし、大和という絶対的な学校イチのイケメンの名に恥じないように頑張っていけたらいいなと思います。
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